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ネットワークカメラを使う [設置編] [エレクトロニクス]





■ ネットワークカメラを使う [自宅内からアクセス編]・・・有線および無線LANでカメラを使う設定
■ ネットワークカメラを使う [外出先からアクセス編]・・・グローバルIPアドレスやメールの設定
■ ネットワークカメラを使う [設置編](この記事)
■ ネットワークカメラを使う [Macで活用編]

ネットワークカメラを使う [外出先からアクセス編]の続きです。

訪問者の確認をしたいので、玄関脇(屋外)に設置しました。






屋外なので簡単なケースを作りました。

[材料]
アクリルCDケース・・・無印良品で1.200円くらい(だったかな?)
空のCDケース・・・家にあったもの
植木鉢を置く木の台・・・100円ショップ
Fig2.jpg



[作業]
植木鉢台をのこぎりでバラバラにして、
FIg3.jpg

ナナメってますけど、気にしない、気にしない(^^)

CDケースに両面テープでくっつけました。
FIg4.jpg


CDケースに入れたところ
FIg5.jpg


玄関の棚に置きました。
FIg7.jpg


大きさ比較のためのバドミントンのシャトルと、
カメラの下の白いものはセンサーライトです。
暗いところで何かが動くと光ります。
FIg6.jpg


夜はこんなに暗い場所ですが、カメラの明るさを調整してドア前の人の顔もはっきり写りました。

ピンポーンって鳴ったらすぐにiPodやiPhoneから映像をチェックします。
iOSデバイスから、カメラの向きを動かす事もできますよ。
Fig25.jpg


これで、セールスなどの迷惑訪問があっても応対しなくてすむ...かな。(*´▽`*)

 
<2011/12/02追記>
[ワイドレンズを装着する]
画角がちょっと狭かったので広角レンズを購入しました。

上海問屋(楽天市場)で1,499円+送料210円=1,709円でした。
Donyaダイレクト DN-MCL20 【携帯電話用 ワイドマクロレンズ】




アッタチメントの座金の直径が13mmだったので、カメラのレンズにぴったりでした。
Fig1.jpg


カメラにアタッチメントを貼付けたところ。
Fig2.jpg


ワイドレンズとアタッチメントは磁石でくっつくようになっています。
Fig3.jpg


画角の比較 -- 左がワイドレンズ無し、右がワイドレンズ装着後
(画像は荒く加工してあります。右隅のケラレのように見えるのはドアと装飾物が歪曲して写っているだけです。)
Fig4.jpg Fig5.jpg

これで広い範囲を見渡せるようになりました。(^^)



 

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