iOSデバイスで文字を大きく読みやすくする3つの方法[図解] [エレクトロニクス]
iPhone、iPad、iPodなどのiOSデバイスを使っていると、時々文字が読みづらい時があります。
ブログ主はiPhone 5 を使っているのですが、スクリーンが4インチで小さいので細かな文字が読みにくいです。
Safariではピンチアウトで2本指を広げて大きくできる場合もありますが、最近のスマホ用サイトではこの方法で拡大できないところも少なくありません。
そんなときに文字を大きくして見やすくする方法をまとめてみました。
検証環境:
iPhone 5, iOS 8.3
サイトのツールを使う方法 |
---|
Safariのみ
サイトによっては文字の拡大縮小サイズを変更できるところがあります。
ページ内のどこにあるのかはサイトによって異なりますが、これがあれば便利です。
(例)
Appleリーダー表示を使う方法 |
---|
Safariのみ
使えるサイトとそうでないサイトがあります。
1. url欄の左の横線マークをタップします。
2. 左上の文字”A”の大きいほうをタップすると拡大されていきますので、見やすい大きさまでタップします。
アクセシビリティを使う方法 |
---|
ズーム機能と呼ばれています。
ホーム画面などどこでも可能
[公式案内]
アクセシビリティ。使い方のヒントとコツ
https://www.apple.com/jp/ios/accessibility-tips/
公式マニュアル P.157 ズーム機能
https://manuals.info.apple.com/MANUALS/1000/MA1565/ja_JP/iphone_user_guide_j.pdf
[設定手順]
一般>アクセシビリティ>ズーム機能 をオン(白い丸ボタンを右へスライドし左側に緑が見えている状態)
[操作]
3本指でダブルタップすると四角い枠の虫眼鏡のようなものが出現します。 元に戻すのも同じです。
枠を掴んでドラッグすると拡大している場所を移動します。
下のハンドルのようなものを長押しして離すとメニュー画面が表示されます。
【関連記事】
Macで「ここだけ拡大」する方法 図解
http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-08-30
コメント 0