「命めぐる海」写真展に行きました [LOHASとスローライフ]
という娘の誘いを受けて、
中村征夫(なかむらいくお)写真展 「命めぐる海」(日本橋三越)に家族で出かけました。
詳細はここをクリックしてください。(三越のホームページ内にいきます)
場内はおおまかに「ミクロネシア」「東京湾」「紅海」3つのゾーンに分かれていて、それぞれ写真展示と映像観賞で構成されていました。
最初の「ミクロネシア」のゾーンでは、南の海の鮮やかな写真を観ては
「わぁ〜、綺麗!」とか
「この写真どうやって撮ったのだろう?」とか
感動しながら、微笑みながら、考えながら
時々眼鏡を外して、目を写真にくっつけるようにして観ていました。
次の「東京湾」のゾーンに移ってから、しばらく数枚の写真を観賞したところで
「ん? なにかおかしい....」と、思い始めたのでした。
最初は自分でもなぜ違和感を感じているのかわかりませんでした。
少し考えて、答えは見つかりました。
マイノリティ [LOHASとスローライフ]
「マイノリティ」minority=少数派、少数民族 (広辞苑より)、
趣味が多数に属さない者・時流に沿わない者を指す場合もある。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
「鮭1切れが90円! 安い!」と、折り込みチラシをみて買いに行こうかと思いましたが、思いとどまりました。
チラシを見る前に新聞のコラム記事で、宮城県のギンザケ養殖で色素が使われていることを知ったからです。
マックフライポテトはどうなったのか? 5週間目 [LOHASとスローライフ]
左が買ってきた袋のままの状態で、右が密閉式のビニール袋に入れた状態です。
5週間後のレポートです。
ここで「どうしてマックフライポテトを放置するの?」と思われた方はお手数ですが、
1. 過去記事『たまに食べるならマックもおいしいと思うが...』
2. 『マックフライポテトはどうなったのか? 1週間目』
3. 『マックフライポテトはどうなったのか? 2週間目』
4. 『マックフライポテトはどうなったのか? 3週間目』
5. 『マックフライポテトはどうなったのか? 4週間目』
をご覧ください。
映像に責任もてませんです.....(^ー^;
マックフライポテトはどうなったのか 4週間目 [LOHASとスローライフ]
左が買ってきた袋のままの状態で、右が密閉式のビニール袋に入れた状態です。
4週間後のレポートです。
ここで「どうしてマックフライポテトを放置するの?」と思われた方はお手数ですが、
1. 過去記事『たまに食べるならマックもおいしいと思うが...』
2. 『マックフライポテトはどうなったのか? 1週間目』
3. 『マックフライポテトはどうなったのか? 2週間目』
4. 『マックフライポテトはどうなったのか? 3週間目』
をご覧ください。
れいによって、映像的に悲惨です.....
マックフライポテトはどうなったのか? 3週間目 [LOHASとスローライフ]
左が買ってきた袋のままの状態で、右が密閉式のビニール袋に入れた状態です。
3週間後のレポートです。
ここで「どうしてマックフライポテトを放置するの?」と思われた方はお手数ですが、
1. 過去記事『たまに食べるならマックもおいしいと思うが...』
2. 『マックフライポテトはどうなったのか? 1週間目』
3. 『マックフライポテトはどうなったのか? 2週間目』
をご覧ください。
れいによって、映像的に悲惨ですのでここから先は自己責任でお進みください。
マックフライポテトはどうなったのか? 2週間目 [LOHASとスローライフ]
左が買ってきた袋のままの状態で、右が密閉式のビニール袋に入れた状態です。
2週間後のレポートです。
ここで「どうしてマックフライポテトを放置するの?」と思われた方はお手数ですが、
1. 過去記事『たまに食べるならマックもおいしいと思うが...』をご覧になってから
2. 『マックフライポテトはどうなったのか? 1週間目』をご覧になって戻ってきてください。
ご想像つくと思いますが、映像的に悲惨ですのでここから先は自己責任でお進みください。
マックフライポテトはどうなったのか? 1週間目 [LOHASとスローライフ]
さて、放置していたマックフライポテトはどうなったのでしょう?
左が買ってきた袋のままの状態で、右が密閉式のビニール袋に入れた状態です。
1週間後のレポートです。
ここで「どうしてマックフライポテトを放置するの?」と思われた方は、過去記事『たまに食べるならマックもおいしいと思うが...』をご覧ください。
たまに食べるならマックもおいしいと思うが... [LOHASとスローライフ]
みなさんはマクドナルドに行かれますか?
ふじくろは子供が小さかった頃、家族で何回か行きました。
メニューも多いし、個人的にはソーセージエッグマフィンが好きでした。
最近は、子供が大きい(娘が18歳)のでファーストフード店にはあまり行かなくなりました。
昨日、映画『スーパーサイズ・ミー』(リンク先はgooの映画紹介ページです)のDVDを借りてみました。
2004年12月公開のちょっと旬を過ぎちゃった映画ですが、なかなかおもしろかったです。
簡単に言うと「30日間マクドナルド(ハンバーガー)を食べ続けるとどうなるのか?」をモーガン・スパーロック監督が実践したという、一見ばかばかしい内容であります。
でも感想は....「うーーーん、想像はしていたけどここまでとは....マック恐るべし。」でした。
この映画に対しては賛否両論あるみたいですね。
ある個人の体験を映画にしただけのことですから、それほど目くじら立てなくてもいいかと思いますが...
このDVDの特典映像でマックフライポテトは10週間たっても腐らない衝撃の映像があるらしいです。
ふじくろが観たのはレンタルDVDだったので、その映像は見ていません。
キーワードを"マックフライポテトの実験"にしてgoogle等で検索すると、日本でもあちこちで実験している人がいることがわかります。
「2年間放置したけど黴一つ生えなかった。」っていう人から「1週間で黴が生えた」という人まで、様々です。
本気で実験しようとすれば、大学の研究室のようなところで、湿度・温度などの諸条件を揃え、水分含有率などの詳細なデータを記録していく必要があると思います。
ネットでの実験結果報告は(見た限りでは)一般の家庭で簡単に実験されたので、結果も当然ばらついているのでしょうね。
ここで幾つかの疑問が頭に浮かんできます。
「マックフライポテトが腐らないって本当?」
「もし、腐らない(または黴が生えない)として、それはトランス型脂肪酸が使われているからなの?」
「マックフライポテト(S)230kcalはあんなにちっちゃいのに、どうしてハンバーガー251kcalにせまるカロリーなの?」
ちなみにマックフライポテトMは420kcal、Lは529kcal。
余談
ここでトランス型脂肪酸について簡単に言うと、液体状の油脂に水素を添加することによってできる固体状の油脂に含まれる脂肪酸です。
コレステロールが多く含まれているらしいです。
ファーストフードや市販のお菓子類など多くのものに含まれているらしいです。
ヨーロッパでは食品におけるトランス型脂肪酸の含有率を規制している国がいくつかあるようです。
アメリカでは2006年から表示義務規制を開始したらしいです。
日本では一部の人たちが警鐘を鳴らしているみたいです。
例えばオールアバウトのこの記事↓
ケーキ・クッキー・レトルト食品はだめ! 植物性の人工脂肪は健康の敵!
日本での規制や表示義務はありません。
ちなみにアメリカのマクドナルド社は調理油をトランス型脂肪酸の少ないものに替えると発表したらしいです。(2003年の記事)
ふじくろもさっそく実験を開始してみました。(^-^)
買ってきたマックフライポテト(S)を窓辺に放置。
買ってきた袋のままと密閉式ポリ袋に分けました。
これが数週間後に果たしてどんな姿になるのでしょうね?
ペストリーボード [LOHASとスローライフ]
今回から"LOHAS(ローハスまたはロハスとも言う)とスローライフ"のカテゴリーを増やしました。
LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability で詳しくは特定非営利活動法人( NPO )ローハスクラブのホームページをご参照ください。
スローライフについてはフリー百科事典『ウィキペディア』をご参照ください。
なぜこんなカテゴリーを増やしたかについては、後日記事にしたいと思います。(^-^)
さて、最近、物をメンテナンスすることってありますか?
使い捨てや部品交換型の物が増えてきているので、だんだんそういう機会も減ってきているかもしれませんね。
一昔(?)前は、例えば車のオイル交換やランプ交換や点火プラグの掃除・交換などなどユーザーがやったりしてました。
最近は普通のユーザーは、そんなことはあまりしませんよね。
自転車を磨いたり、包丁やナイフを研いだり、獣毛のブラシを綺麗にしたり、革靴・革鞄を磨いたり....だんだんやらなくなってきましたね。
和服なんかもシルクだと虫干しなんかしたりして、お手入れが大変だけど、合成繊維なら防虫剤を入れたたんすにしまいっぱなしでも大丈夫ですよね。
手軽に買える物を買って、汚くなったり、使えなくなってきたらポイ、が多いと思います。
高価でメンテナンスが必要なものより、手軽に買えてあまり神経質にならなくてもいいもののほうが、ずっと便利ですよね。
そんな簡便・効率重視な世相に逆らって白木のペストリーボードを買ってみました。←相変わらず天邪鬼なふじくろ(^ー^;
ペストリーボードというのは、パン生地をこねるときに使う捏ね台のことです。
いろんな種類があって、大理石や木やプラスチックなどの製品が売られています。
木製の場合、パン生地がくっつかないように表面をツルツルに加工したものと白木のままのものの2種類があります。
当然表面加工を施したもののほうが、メンテナンスも楽で使いやすいのですが、なんとも趣がありません。
白木タイプはオイルを塗り込んでメンテナンスしてあげないといけません。1年間くらいオイル塗りが必要らしいです。
これがそのオイル。
この「買ったときは半完成状態で年月を経て完成する」ところが妙に気に入っていたりします。
購入してから2~3回オイルを塗りましたが、やってみると結構楽し~です。
夏の昼下がりの日差しが差し込む部屋で、一人でヌリヌリしている時間は至福のときでありました。
こんなゆったりと時間を使うのは贅沢かもしれませんね。
事前調査のネットの評価では「オイルを塗らなくてはいけないので面倒」との声もありましたが、考え方を変えればとても心地よい作業にもなると思いました。
メーカーのホームページで説明(英文)を読むと、「オイルは中で固くなり、次第にボードの表面が色濃くなってくる。」とありました。
今は白木のこのボードも、オイルが染み込んでいずれあめ色になってくるのかな?
その頃にはパン作りも上達しているかな?
淡い期待を抱きつつ、オイルを塗り込むスローな生活....