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France旅行7 Strasbourg、Petite France(プティット・フランス) [旅 France]





「France旅行1 成田からStrasbourgへ(前編)」 http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-01-16
「France旅行2 成田からStrasbourgへ(後編)」 http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-01-19
「France旅行3 Strasbourg、marché(マルシェ)とTram(トラム)」http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-01-24
「France旅行4 Strasbourg、大聖堂とmarché(マルシェ)」http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-01-26
「France旅行5 Strasbourg、パレ・ロアンの美術館」http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-01-30
「France旅行6 Strasbourg、Neuf寺院とブログリー広場のマルシェ」http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-02-02 の続きです。 



旅の3日目 2012/12/30 (dimanche, Sunday)





この日はPetite France(プティット・フランス)などを回る予定で、ホテルを出発しました。
"Petite France"
(上の三角のボタンをクリックするとフランス語が再生されます。)



元画像出典(pdf) : http://www.noel.strasbourg.eu/PDF/2012/plan-noel-2012-EN.pdf





おばあさんと犬

ホテルからバス乗り場までの道沿いに教会があります。
大きな音で鐘が鳴っていました。
(歩きながら適当に撮影したので映像がぶれています。すみません)

小さなわんちゃんが教会の入り口へトコトコかけて行ってドアの前で振り向きます。
視線の先は、おばあさんがゆっくりと入り口へ向かって歩いているところでした。

一緒にミサ..なのかな?
とても微笑ましい光景でした。

ストラスブールでもパリでもクリスマス・マルシェにわんちゃんが連れられてきていましたし、ストラスブールではtram(路面電車)にも飼い主さんと一緒に乗ってきます。(ガイドドッグ*でない普通のわんちゃんも同乗してもいいそうです)
*ガイドドッグ 盲導犬や聴導犬などの障がい者のお手伝いをする訓練を受けた犬です。



マルシェに来ていたわんちゃん(屋台脇のゴミ箱が気になっています(^^))



また、パリでもバーの入り口ドアでしっぽを振りながら大きな犬が待っていて、後から来た飼い主さんがドアを開けて2人(?)とも中に入って行きました。
パリ・ルーブル美術館横の庭園では、数匹のわんちゃんたちがリードなしで駆け回ってふざけ合っていました。


こんなふうに犬と飼い主さんはごく普通に一緒に生活しているような感じでした。
とてもうらやましい環境です。





次、降ります!

話はホテルを出発したところに戻ります。
この日はPetite France(プティット・フランス)などを回る予定でした。

前日に「Trio24 ticket」(1日周遊券)も買ったことですし、余裕でバスに乗りました。

バスを降りたらtramに乗り換える予定です。
1枚のチケットでバスもtramも乗り換え自由なので便利です。

..で、気がつくと目的のバス停を過ぎてしまっていたのでした。(>_<)
慌てて「次、止まります」のボタンを押して、次のバス停で降りました。
でも降りてからよくよく調べてみると、もう少し乗っていれば別のバス停で降りてtram(路面電車)に乗り換えられることがわかりました。

背が低いと、次の駅を表示するバスの電光掲示板がよく見えないんですよね..(^◇^;)


あわてて降りたバス停で10分ほど待って次のバスに乗りました。
Strasbourgでは日曜日のバス便はとても少ないです。
それでも十数分待っただけで乗れたのはラッキーでした。

なんだか毎回のように回り道していますが、とてもよいお天気で気持ちのよい朝でしたから、これはこれで良かったかもしれません。

途中乗り換えたEtoile-Bourse駅(Tram)  深呼吸したくなります。


   "Etoile-Bourse"




最終目的のLangstross-Grand'Rue駅で下車してPetite France(プティット・フランス)へ歩きます。
   "Langstross-Grand'Rue"




鳩も夫婦でお散歩かしら..






Petite France(プティット・フランス)

ここは古い町並みが保存されている一角です。
後でわかったことですが、このプティット・フランスはユネスコ世界遺産なのだそうです。
日曜日ということもあり、結構な賑わいでした。





エリア内には小さな川が流れています。










橋の上です。





水路を使って荷物の積み降ろしをしていた(いる?)ようなところを見つけました。















ベンチに座ったりゆっくり散歩したりと、皆さん思い思いの休日をのんびりと楽しまれていました。















橋の上をまたしても馬車が通りました。





鳩くんたちものんびり日向ぼっこ?




エリア内には芝生の公園もあったりして、散歩を楽しむにはうってつけのところでした。



そして次はエリア入り口にあるクリスマス・マルシェに行ってみました。



続きはこちら。
France旅行8 Strasbourg、バンジャマン・ジクス広場とグーテンベルグ広場
http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2013-02-08




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コメント 4

ぽんこ

Etoile-Bourse駅の空気感伝わってきます。
プティット・フランス…いいところですねぇ。
ぜひいつか行ってみたいです。
by ぽんこ (2013-02-07 10:12) 

ふじくろ

>>ぽんこさん
Etoile-Bourse駅は電車待ちの間に何気なく撮った写真ですが、今ではお気に入りの1枚になっています。(^^)
プティット・フランスはのんびり散策にぴったりの場所でしたよ。
周囲の建物が古いせいなのか、とても落ち着いた気分になれました。
by ふじくろ (2013-02-07 18:28) 

keykun

こんばんは。^^
空の色がとても印象的な素敵な一日ですね・・。^^)
女性のコートの丸いエリ?今の流行なのでしょうか?
雰囲気がヨーロッパらしい雰囲気がアリマスネ! ^^)v
by keykun (2013-02-08 01:10) 

ふじくろ

>>keykunさん
ありがとうございます。
もしかしたら10枚目の写真の右側に写った、後ろ向きの帽子をかぶった女性でしょうか..
すみません..(意図せず写り込んだ)娘です。ベージュで丸いえりのダウンコートを着ています。
日本では時々見かけるコートですけど、フランスでは見かけなかったです。(^◇^;)
by ふじくろ (2013-02-08 17:15) 

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