初めてのホームベーカリー、使ってみたよ(^^) [料理]
最初はこんなものを使って捏ねていました。↓
でも、とても力が必要で、手術の後遺症で左肩〜左腕がうまく動かない&痛みのため、このキッチンツールは断念しました。
次に使いだしたのが、これです。↓
力は全く使わなくていいのですが、パンの羽根(部品)が生地にまきとられて抜けてしまうようになりました。
安全装置が働いて、モーターが止まるので危険は無いのですが...また断念。
そこで考えたのが「ホームベーカリーで”捏ね”だけする」っていうことでした。
「発酵や成形や焼成は自分でしよう」と...
1年ぐらい迷って、とりあえず通販で買ってみました。
National ホームベーカリー 1斤タイプ ペールオレンジ SD-BM101-D
- 出版社/メーカー: National
- メディア: ホーム&キッチン
問題は、余った卵黄をどうするかなんだけど.... [料理]
おいしそうなお料理をTVで紹介していたのでさっそく作ってみました。
「豚肉とごぼうの落とし揚げ」
キューピ−3分クッキング2008年1月18日放送
キューピ−3分クッキングのページはこちらです。
お醤油味の揚げ物なので、お弁当やビールのお供にも合うらしいです。
元レシピでは衣に全卵を使っているのですが、卵黄を入れないほうがカリカリするので卵黄と卵白を分けて、卵白だけ入れました。
揚げているときに、ネギのいい香りがしてきておいしそう〜!
そのあと食べたら期待通りの味でした。(*'▽'*)b
マフィンに入れるチョコレートは何がいい? [料理]
バナナとチョコとミントを入れたマフィンのレシピがあったので、作ってみました。
有機バナナを買ってきて、ミントは庭で雑草化しているのを摘んできました。
よく洗って乾かす
さて、チョコレートはどんなのがいいでしょう?
3つほど試してみました。
1. スーパーで買ったクーベルチョコレートチップ ビター
これが一番あっていたように思います。
バナナマフィンの甘さとビターなチョコがマッチしてました。(^-^)
2.製菓材料店で買ったクーベルチョコレートタブレット ミルク
ミルクチョコとバナナマフィンではちょっと甘すぎました。
甘いもの大好きな方にはピッタリです。
3.セブンイレブンで買った塩チョコレート(りーぽんさんのところで知りました)
チョコ自体はおいしかったのですが、入れた量が少なすぎて味がよくわかりませんでした。
次回は2枚重ねでいきたいと思います。
(最近同じようなこと言ったような気が....餅で....)
ちなみにマフィンを作るときは型に生地を入れすぎるといけませんですね~。
こうなります↓ (以前作ったときの写真です)
火山のごとく爆発しちゃってますね。(^ー^;
あ、こんな失敗をしているのはふじくろだけでした....どうも失礼しました
娘にコンパクトデジタルカメラをとられてしまって以来、デジイチ(一眼レフカメラ)で苦労して調理中の写真を撮ったりしていたのですが......
もう少しでコンデジが使えるようになりました。ばんざ~い!
念願のコンデジをついにGET!(まだ届いてませんが、発送済みのメールがきました)
たのしみ~(o´∀`)b
最近「おいしい!」と思ったもの [料理]
お料理や食べ物の記事を、この頃書いて無かったです。
理由は、「娘にコンパクトデジカメを持っていかれてしまったから」....です。
一眼レフデジタルカメラ(以降デジイチ)があるのですが、「調理」と「撮影」の一人二役は、デジイチでは苦しいです。
なのでしばらくの間、食べ物の写真をあまり撮ってなかったのですが、今日は久しぶりの食べ物記事を書いてみました。
今シーズン最後のクロワッサン [料理]
日にゝ春めいてまいりました。
気温が高くなると、作るのが難しいクロワッサン。
プロの方たちはリバースシーターやパイルームで作業できるので、気温が高くても大丈夫らしいです。
でも素人が家で作るには理想は19℃以下の室温とも聞きました。
今年は暖冬のせいなのか、気温も高めですね。
身を切るような寒さには遭遇しませんでした。
なのでクロワッサンはもうこれで最後になると思います。
あ、でも上手な方は気温が高くても大丈夫かもしれませんです。
前回は見事に開いてしまいました。↓
が、今回は何とか持ちこたえました。
開いてないでしょ?
中身はサワークリームとりんごのコンポートです。
ウインナのクロワッサンもしっかり縛ったので、大丈夫でした。
プレーンな普通のクロワッサンも焼きました。
これでおしまいです。
何回か作って、ようやくコツをつかみかけたところで季節が変わってしまいました。(^ー^;
もうすぐ春ですねー。(*^ー^*)
クロワッサンをアレンジしてみました [料理]
レシピ本を見ていると、いろいろなものを巻いたりのせたりしているクロワッサンがあってとってもおいしそうです。
さっそく真似して作ってみました。(^-^)
今回の予定
ショコラ 5個
ウインナ 5個
キャラメルバナナ 5個
合計15個です。
うまくいくかな....?
生地を捏ねて醗酵させて、四角に伸ばしてバターを載せました。
今回はバターが少し小さすぎました。
あと1cm大きくてもよかった。
うーん、計算どおりにはいかないなぁー。
この後麺棒で伸ばす→畳むを1回して、前日の仕込が終わります。
生地もふじくろもおやすみなさい
翌日、伸ばす→畳むを2回して、最後に大きく伸ばします。
予定の9cm角を15枚取れるように切ってみると....
おぉー、ほぼ計算通りに出来たぞ!
生地を冷蔵庫で休ませている間に
ウインナを茹でて、バナナをキャラメリゼしておきます。
焼く前のショコラ、ウインナ
とキャラメルバナナ
ちなみにショコラは「バトン・チョコ」というものを使っています。↓
融点が高く、パンで巻いてオーブンで焼いても溶けないそうです。
生地が開いたりしないように、しっかり止めたかったのですが...
ご覧の通り、オーブンに入れるとだらしなく開いてしまいました。
キャラメルバナナは開ききってお座布団のようですね。
こちらは成功例のショコラ
と、ウインナ(手前)とキャラメルバナナ(奥)
余った切れ端がもったいなかったので、マイクロクロワッサンを作りました。
聞いた事ない名前だと思います。勝手に命名しました。(* ̄∇ ̄)ノ
よくお店で「ミニクロワッサン」という、通常の1/4くらいの大きさのを見かけますが、これはもっとちっちゃいです。
どのくらいかというと、指でつまむとこんな感じです。
こんな小さいクロワッサン、一体誰が食べるのだろう?
自分で作っておいて疑問です。(^ー^;
失敗もあったけど1度目よりうまくいった(ような気がします)し、
「明日の朝は濃い目にいれたコーヒーと共に、自家製クロワッサンをバリバリ...幸せのブレックファースト....(*^ー^*)」と思ったら、
明日はCTで絶飲食だった、がーーーーーん( ̄口 ̄;)!!
(CT検査が終わるまで飲んだり食べたりしてはいけないの意)
初めてのデニッシュ食パン....は難しかった [料理]
デニッシュ食パンを焼きました。
一見成功しているように見えると思うのですが....
これは失敗作です。(T_T)
なぜ失敗かというと、原因は2つあって....
原因1 ;
生地を三つ編みしたのに、うまくいかなかった。
三つ編みって苦手で、事前に細く切った新聞紙で練習したのですが
イザ本番でワケがわからなくなって、適当に編んでしまいました。
これをみて、本人は三つ編みしたつもりだったとはどなたも気がつかないでしょう。
これが焼く前です↓
原因2 ;
計算してなかった。
(ここから数学チックなお話になってしまいますが)
食パンを作るときは「手持ちの焼き型でどのくらいの生地が必要なの?」って話になりますよね。
これには公式(と言っていいのかな?)があって
焼き型の容積 ÷ 型比容積 = 適正生地量
だそうです。
ここで、「型比容積とは?」ですが、
角食パン、山型パンなどの食パンの種類によって値が違います。
角食パン : 3.6~4.2
山形パン : 3.5程度
なんだそうです。
こちらが角食パン(左)と山形パン(右)↓
実際には「どんな食感にしたいか」によって変えていき、
数字が大きいほどふんわりサクサク系の軽いパンになって、小さいほどしっとりどっしり系の重いパンになります。
デニッシュ食パンの場合は3~3.3だそうです。
だから角食パンや山形パンなどとは必要な生地の量が違うのですね。
知らなかったよ~、そんなこと!(◎-◎;)
普通の山形パンと同じ生地量にして作ってしまいました。
で、今回のデニッシュ食パンは1800mlの焼き型で作ったので
本来は 1800ml ÷ 3.3 = 545g
545gが適正生地量だったわけです。
なのに今回の生地は363gで作ったので
全然足りなかったです!
(;>_<;)
だから.....
ちょっと....
小さいの.....
ちなみに断面はこんな感じ
味はちゃんとしたデニッシュの味で悪くなく、おいしく頂いたのですが
生地量が少なすぎるので醗酵も釜伸びも追いつかず、結果「小さいふわふわデニッシュ食パン」になってしまったのでした。(p_q)
次回からはちゃんと計算しなければいけませんですね。
っていうか、こんな公式知らなかったし...(^ー^;
よい勉強になりました。
パンを焼くって奥が深いですねー。
でもこんな風に洋梨と紅玉のコンポートをのせてトーストしたら、おいしかったです。
今日の朝食:
コーヒー、イチゴヨーグルト、デニッシュ食パンのトースト↓
フォカッチャ [料理]
イアタリアンなパン・・・・「フォカッチャ」を焼きました。
フォカッチャ(Focaccia)はイタリアのパンで、平たい形が多いそうです。
お食事のときに食べる塩味系のパンです。
今回も雑誌の業務向け(?)レシピをみて作りました。
どこがイタリアンなのかというと
塩の替わりにアンチョビを生地に混ぜ込んだり
(アンチョビ(anchovy)はカタクチイワシの小魚、またはそれを塩漬けにしてから熟成して発酵させ、オリーブオイルに漬けたものです。)
バターやショートニングの替わりにオリーブオイルを混ぜ込んだりする↓ところがイタリアンです。
スモークチーズとヘーゼルナッツも混ぜました。
予想ではもっと塩味のついたパンになると思っていたのですが、それほどではありませんでした。
次回はもっと塩味の強いチーズを使って再挑戦と決めました。(^-^)
昨夜から煮込んでおいた牛すね肉のシチューと共においしくいただきました♪