がん手帳 [がん関連]
「母子手帳」や「お薬手帳」っていうのは今までありましたが、
今回「がん手帳」というものができたらしいです。
以下、マスコミニュースから勝手に引用----------------------(￣∀￣*)!!
Ａ５サイズで約40ページ。
検査方法や手術、化学療法、放射線治療の説明のほか、診療記録、体調を記録する「痛み日記」、患者の疑問と医師の回答を記入する欄などで構成されている。
手帳を見せることで、主治医に日ごろの状態をきめ細かく伝えることができ、調剤薬局で抗がん剤の詳しい服薬指導を受けることも可能になる。
普段は自宅近くの医療機関に通院する在宅のがん患者が中核病院に緊急入院する場合、医師間の連携がスムーズになる効果も期待できるという。
自分の状態を日々記録することは気持ちの安定にもつながるようだ。4月から患者約100人に試作品を使ってもらったところ「気持ちの方向付けができ、精神的ゆとりが持てるようになった」といった声が寄せられた。
※関係者談話 画期的な取り組みだ
特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）がんを語る有志の会（大阪市）の和田弘（わだ・ひろし）副理事長の話 自治体に限らず、がん手帳を前からつくるべきだと思っていたので、豊中市の取り組みは画期的だ。患者のプライバシーに配慮するなど使い方に注意が必要だが、医師が患者の手帳を見るのが当たり前になってほしい。
---------------------------------------------
ただしこれは大阪府・豊中市のお話です。
全国初だそうです。
ちなみにふじくろは、横浜市在住なので、この「がん手帳」は持っていません。
そのかわりというわけではありませんが...
A4用紙２枚にまとめた自身の乳がんメモを持ち歩いています。
他所の病院に行ったときに記入する「問診票」に、これを見ながら書き込んでいます。
（細かい年月日などを覚えていないため）
主治医以外の医師から乳がんのことを聞かれたときも、このメモを見せています。
（短い診察時間に多くを伝えるため）
下の画像をクリックすると、別ウインドウで大きく表示できます。
医師からのウケは悪くないですよ。(^▽^)丿
今回「がん手帳」というものができたらしいです。
以下、マスコミニュースから勝手に引用----------------------(￣∀￣*)!!
Ａ５サイズで約40ページ。
検査方法や手術、化学療法、放射線治療の説明のほか、診療記録、体調を記録する「痛み日記」、患者の疑問と医師の回答を記入する欄などで構成されている。
手帳を見せることで、主治医に日ごろの状態をきめ細かく伝えることができ、調剤薬局で抗がん剤の詳しい服薬指導を受けることも可能になる。
普段は自宅近くの医療機関に通院する在宅のがん患者が中核病院に緊急入院する場合、医師間の連携がスムーズになる効果も期待できるという。
自分の状態を日々記録することは気持ちの安定にもつながるようだ。4月から患者約100人に試作品を使ってもらったところ「気持ちの方向付けができ、精神的ゆとりが持てるようになった」といった声が寄せられた。
※関係者談話 画期的な取り組みだ
特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）がんを語る有志の会（大阪市）の和田弘（わだ・ひろし）副理事長の話 自治体に限らず、がん手帳を前からつくるべきだと思っていたので、豊中市の取り組みは画期的だ。患者のプライバシーに配慮するなど使い方に注意が必要だが、医師が患者の手帳を見るのが当たり前になってほしい。
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ただしこれは大阪府・豊中市のお話です。
全国初だそうです。
ちなみにふじくろは、横浜市在住なので、この「がん手帳」は持っていません。
そのかわりというわけではありませんが...
A4用紙２枚にまとめた自身の乳がんメモを持ち歩いています。
他所の病院に行ったときに記入する「問診票」に、これを見ながら書き込んでいます。
（細かい年月日などを覚えていないため）
主治医以外の医師から乳がんのことを聞かれたときも、このメモを見せています。
（短い診察時間に多くを伝えるため）
下の画像をクリックすると、別ウインドウで大きく表示できます。
医師からのウケは悪くないですよ。(^▽^)丿
